2014/05/04 LES FÉES COUTURE(レフェ クチュール)
平賀友洋さん みなみさん
会場の雰囲気重視で選んだ
品質本位のウエディングドレス!
会場の雰囲気重視で選んだ
品質本位のウエディングドレス!
ウエディングドレスを探すにあたっては、ホテルの雰囲気に合ったスタイリッシュさとほどよい重厚感があるものを、と考えていたみなみさん。会場の教会や階段などが、光が綺麗な印象だったこともあり、ドレスのどこかに透け感のある素材が欲しかったとか。
そこで選んだのが、レフェクチュールのドレス。
「雑誌などで見て、気になったドレスはとにかく見てみようと、10軒以上のお店を回りました」。
レフェクチュールのドレスに決めた、その理由は?
「質の良さ。繊細な装飾と光沢や発色、手触りの良い生地で、当日一番近くで見る自分自身
がまず、幸せな気分になれると思った」とみなみさん。
光が降り注ぐスタイリッシュなチャペルでの荘厳なセレモニーにふさわしい、品格のあるAラインドレスがひときわ美しい印象に。また、透明感のあるトレーンが、光輝く階段での記念写真に繊細な美しさをプラス!
一転して豪華なピンク!
全く違う印象でゲストを
楽しませたお色直し
お色直しに選んだのは、ゴージャスなフューシャピンクのロングトレーンのドレス!
挙式はハーフダウンのナチュラルなヘアメイクで清楚に、お色直しにはフルアップヘアにして、メイクも目力のあるアイメイクに。
ドレスは前から見るとゴージャスなビーディングがシンプルなビスチェを華やかにいろどり、スカートには贅沢なレースが!そしてバックスタイルは圧巻のロングトレーン!パーティシーンの主役にふさわしいたたずまいで、ゲストをあっと言わせることに成功!
ブーケにもこだわりが!
セレモニーとパーティで
花材×色でひと工夫
ブーケにもこだわった、みなみさん。
セレモニーでのブーケは大好きな胡蝶蘭を。
「派手にしたくなかったので、小ぶりにしてもらいました」。
そしてお色直しでは
「花びらの雰囲気を変えたくて、柔らかくて細かい花びらのお花でお願いしました。でも、カラードレスの雰囲気に合うよう“柔らか”ではなく“華やか”な印象になる色にしてもらいました」
というとおり、繊細な花材を端正なラウンドにまとめ、その分、色はあでやかなフューシャピンクに。アップヘアの正統派なスタイリングにもぴったりマッチして、ゴージャスな披露宴会場にも負けない、格調高いスタイルが完成!
品よく大人可愛い、大人ウエディングのお色直し。
成功の秘訣は?
みなみさんからメッセージ
「気になるドレスは全部直接見に行った方がよいと思います。似たデザインでもそれぞれディテールが異なり、直接見るとどれが着たいのかはっきりします。ゲストから見たら違いはあまり見えないかもしれませんが…当日着ている自分が見て幸せな気分になれるドレスにした方がよいと思います」