2021/09/06
ドレスを美しく着こなすためのボディメイクは、バストやウエストなど上半身に注目しがちですが、「ウエディングドレスだからこそ、下半身メイクも大切」ということをお伝えしようと思います。
まず、花嫁のマナー。ブライズルームでは着付けスタッフさんの前で下着姿になりますのでエチケットとしてショーツ1枚だけの姿はNG。ショーツの上に、フレアパンツやガードルなどを履くようにしましょう。
汗留めの役目や静電気を防止する効果もあり、ドレスで歩く際の足さばきもよくなります。
下半身メイクが必要なドレスとしてまず思い浮かぶのが、マーメイドやエンパイア、Iラインなどボディのシルエットが出やすいスレンダーなタイプ。
ブライダル用のガードルでしっかり下半身を補整することで、ヒップアップや女性らしい丸みのある形に整えたり、ぽっこり下腹部をすっきりさせることで、美しい腰回りのシルエットをつくります。
一方、下半身メイクを忘れがちなのが、Aラインやプリンセスラインなど、パニエを履いてスカートをふんわりさせるタイプのドレスです。
下腹部やヒップの形がハッキリと出ないので下着は何でもいいと思いがちですが、これが意外な落とし穴。ボリューミーなドレスは重さが3~4㎏ほどあり、ビジューなどの装飾が付いていると5㎏を超えるものもあり、人気のベアトップなどストラップレスのデザインでは、腰やヒップで重さをすべて支えることになります。
その状態で、立ったり座ったり、お辞儀をしたりと、不慣れな所作で挙式・披露宴を過ごすとなると大変です。
ガードルでしっかり骨盤を支えることで、ドレス重みを軽減して疲れにくくする効果が期待できるので、ウエディングドレスを着る時は種類を問わず、ガードルを履くことをおすすめしてします。
bridalbloom(ブライダルブルーム)で、下半身メイクにおすすめしている一番人気のボトムアイテムが「ロングガードル」です。
ウエスト部分が特殊二重構造の「HGパワーネット」になっていて、下腹部をしっかりシェイプすると共に抜群のヒップアップ効果で高い腰の位置を演出。骨盤をしっかりサポートすることで美しい姿勢もキープすることができます。
素材の「トリスキン」は上品な光沢感があって、補整に適したバランスの良いストレッチ性。ロング丈なので太ももまでしっかりとシェイブします。
上質でソフトな肌触りと吸湿速乾性で、夏でも快適に着用できるほか、コットンクロッチを採用しているのでガードルだけの一枚履きも可能です。
カラーバリエーションは、上半身のビスチェと同カラーの「ロイヤルベージュ、モカグレー、オフホワイト」の3色から選べるようにしています。
結婚式後も補正下着として使いやすいと評判のbridalbloom(ブライダルブルーム)のロングガードルやロングビスチェを活用していただき、ぜひ笑顔溢れる楽しい一日を叶えてください。