パリのライセンスブランドのデザイナーを経て2016年に独立。
「ウエディングという特別な日に、ふたりが心地よく過ごし、大切な時間を愛する人たちと過ごすための、ココロの内側も表現できるドレス」をテーマに、ドレスブランドを立ち上げる。ヨーロッパからのレース、シルク素材を中心に使用し、主役にふさわしい上品かつ、エレガントなドレスを制作。
また花嫁一人ひとりの体型に合わせて、カットやシルエットで最高にキレイに見えるポイントを引き出すシンプルなデザインが、ナチュラル感を好む花嫁から絶大な支持を集める。繊細なレースや刺しゅう、個性溢れるユーモラスなディテールも魅力。
さらに「華美になり過ぎない良いものを身につけてもらいたい」という想いから、ゲストたちに自然と溶け込めるような素材感も特徴に。
結婚式当日を、自分らしくゲストと一緒に心から楽しめるナチュラル感が魅力のドレスを提案し続ける。
Designer
坂口 絵里