デザイナーOtiliaは「ウエディングドレスはクリエイターではなく、それを身に着ける花嫁のためにあるべきもの」と語り、常に花嫁の気持ちや性格、イマジネーション、そして幸福への探求を大切にする。
ドレスは花嫁の夢と願望を形にしたもので、生まれもった優雅さで、身にまとってほしいという言葉の通り、女性の自然体の美しさを体現し、チャーミングでフェミニンな世界観に溢れている。柔らかく繊細で浮き上がるようなファブリック、半透明のチュール、上質なレース、輝くビジュー、それらはすべて花嫁の愛する人とゲストが初めてドレス姿を見たときの、「息をのむような魔法の瞬間」のために注がれている。
「すべての花嫁に向けて、魔法のおとぎ話を創り出したい。花嫁は私のインスピレーション、創造力を奮い立たせ、さまざまことを知りたくなる」というOtiliaは、花嫁の思い描くコンセプトや喜ぶことを探り、どの瞬間も輝きを放つ一着を創り続ける。
Designer
オティリア・ブラローユ