伝統文化の「かさねる」「つつむ」「むすぶ」などをテーマに、日本の美徳を感じるコレクションは海外からも注目を集める。
新シーズンのテーマとして《KAKERU 翔る》を発表。
「これまでのウエディングストーリーへのオマージュを込め、新しい世代のクリエイティブワークから誕生するモードの世界。
その次世代のスタイルをすべての花嫁に届ける」をコンセプトに、柔らかく繊細な素材使いを得意とした独自の世界観を発信する。
文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、1988年より「桂由美ブライダルハウス」にてデザイナーとして活躍。
1996年に繊研新聞社主催「新人クリエーターズコレクション・ウエディングドレス部門最優秀賞」 を受賞。
2000年に独立。自らが世界各国で出合ったレースやモチーフを使い、日本人らしい繊細なテクニックを施したドレスで花嫁を魅了。
各界著名人のウエディングドレスやステージ衣裳、演劇、映画など手掛ける衣装は多岐に渡る。
Designer
森永 幸徳
ブランドストーリーを見る