TPOに合わせた装いを目指して会場別ドレス選び

教会

本物の教会で挙げるなら
ルールをしっかり守ること

ウエディング専用ではない、本物の教会での挙式で一番大切なのは、儀式にふさわしいスタイルです。

長袖やハイネックといった決まりはなくても、できるだけ肌の露出は避け、もちろんスカートはフルレングスを選びましょう。

ベールアップの儀式があるならマリアベールではなく、顔にかかるフェイスベールを選んだ方がスムーズです。グローブも忘れずに用意しましょう。

トゥー・レ・ドゥー 銀座店

Ar.YUKIKO（アール・ユキコ）

GRANMANIE GINZA (グランマニエ銀座)

EVER HAPPINESS

ホテル・専門式場

「花嫁はどこにいるの？」と
言われない存在感をアピール

広いスペースに高い天井。ある程度の人数がそろうホテルや専門式場でのウエディングでは、それにふさわしい豪華さを意識して選びましょう。

ベル&ドームや膨らみの大きいAラインなど、スカートにボリュームをもたせるのが基本になります。高砂に座っている時間も比較的長いので、胸元にコサージュやビーズといった装飾、キラキラアクセなどをプラスして華やかに装うのも素敵です。

GRANMANIE GINZA (グランマニエ銀座)

トゥー・レ・ドゥー 銀座店

GRANMANIE GINZA (グランマニエ銀座)

Ar.YUKIKO（アール・ユキコ）

レストラン・ゲストハウス

ゲストとの距離が近いので
素材にもこだわりたい

特にレストランの場合、都会的な雰囲気ならスタイリッシュに、ウッディで光に満ちているならエアリー感のあるものなど、会場の雰囲気に合わせたドレスをセレクトしましょう。

また、ボリュームスカートやトレーンの長いものだとゲストの間を歩くのに邪魔になる可能性があるので、テーブルの間隔も知っておきたいところです。近付いたときに安っぽく見えないよう、素材やディテールは譲れないポイントです。

Cinderella & Co.（シンデレラ・アンド・コー）

Croque en Bouche（クロカンブッシュ）

PĒLEMĒLE(ペール メール)

MARIALOVELACE（マリア ラブレース）

海外・リゾート

持ち運びのしやすさと
シワが目立たないデザイン

プロデュース会社などが関わっているなら、日本でドレスを選び現地で受け取ることができるシステムも確認しましょう。そうではない場合、まずはシワにならず、かさばらないデザインを選ぶのがオススメです。

ドレス専用のキャリーバックもあるので、ショップに相談をしてみましょう。