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ドレスに身に着ける「ウエディンググローブ」の基礎知識

2019/07/30 

挙式のときには欠かせない「ウエディンググローブ」ですが、何をつけたら良いか?と悩んでしまう花嫁さんも多いようです。

一生に一度の結婚式ですから、ウエディンググローブもドレスと同じく妥協せずに選びたいですよね。

そんな花嫁さんのために、今回はウエディンググローブの種類と、選ぶときのポイントをご紹介していきます。

ウエディンググローブの種類

ウエディンググローブの種類

ウエディンググローブには、主に以下の3種類があります。

・ショートグローブ(手首までの長さのグローブ)
・ミディアムグローブ(肘下までの長さのグローブ)
・ロンググローブ(肘上までの長さのグローブ)

では、それぞれの特徴について見ていきましょう。

ショートグローブ

リボンやレースが施されているものから、オーガンジーなどの手が透けて見えるものまで種類が多いのがこのタイプ。素材も色々あり扱いやすいため、他のタイプと比べて選びやすいです。

装飾の多いドレスに合わせるならシンプルなものを。反対にドレスがシンプルならば、少し華やかなものを選びましょう。

モチーフとしては、できればドレスやベールに合わせて統一感を出すのがおすすめ。

気をつけたいポイントとしては、カトリックや大聖堂などの正式なスタイルの挙式の場合は、カジュアルになりすぎてしまい格が合わないことがあります。

マナー違反になる可能性もあるので、どうしても着用したい場合は挙式後から着用するか、事前に教会の担当者に確認をとるようにしましょう。

ミディアムグローブ

ショートグローブと同じく、サテン、オーガンジー、レースなど素材の種類が多いのが特徴。

ショートグローブよりも存在感があるため、ドレスとの相性には気を付けましょう。

素材はなるべくドレスに合わせて違和感がないように選ぶのがポイント。またドレスに袖がある場合は、デザインがシンプルなものをお勧めします。

ミディアム丈は腕が華奢に見えるメリットがあるので、もし腕の太さが気になるという方は一度試してみてもよいかもしれません。

ロンググローブ

ロンググローブについては、王室の晩餐会などのシーンで女王陛下やプリンセスが着用されているのを目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

神聖な場所での正装としての意味合いが強く、別名「オペラ・グローブ」とも呼ばれています。

本物の教会での挙式、あるいはクラシカルがテーマの披露宴などを希望する王道花嫁においては、欠かせないアイテムです。

ロンググローブは、サイズが小さいと腕に食い込んでピチピチに見えてしまいますので注意が必要です。サテングローブであればストレッチが効いているものもありますが、ワンサイズのものが多いので気になるようでしたらオーダーすることをおすすめします。

お色直し後のカラードレスに合わせて、カラーグローブを身に着けるのも素敵です。テーマカラーに合わせたコーディネートが楽しめるのも特徴的。

ウエディンググローブは着脱の所作も大切

ウエディンググローブは着脱の所作も大切

ウエディンググローブ選びも、ドレス選び同様に迷われる花嫁さんがいらっしゃいますが、結婚式において様々なスタイリングが楽しめるのがグローブをはじめとした小物アイテムの魅力でもあります。

フォーマルな印象の強いウエディンググローブですが、静粛な挙式の後はグローブを外して手首に大きなバングルを付けるなど、少し遊び心を取り入れてもよいかもしれません。

また挙式の際にはグローブをつけたり外したりするため、事前に細かい所作を身につけることも大切です。

グローブを汚さないように大切にしまっておく花嫁さんも多いですが、ご自宅の鏡の前で着脱の所作をきちんと練習した上で、当日を迎えるようにしましょう。