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新郎もおしゃれを楽しもう!メンズ衣裳の選び方

2019/09/03 

結婚式の主役というと花嫁さんと思う方が多いですが、新郎も主役の一人ということを忘れてはいけません。

人生の誓いを立てる言葉や、謝辞での挨拶は新郎の見せ場であり、ゲストに対して彼をお披露目する場面となります。

もう一人の主役となる彼もカッコよく決めることで、周りから羨望の視線を集めること間違いなしです。

結婚式で着用する男性衣裳はどんな種類があるの?

一言で正装といっても、昼・夜、その場所などにより選ぶ衣裳が変わってきます。

1. 昼正礼装 … モーニングコート
2. 夜正礼装 … ホワイト・タイ(燕尾服)
3. 夜準礼装 … ブラック・タイ(タキシード)
4. 昼、夜略礼装 … ダークスーツ・ラウンジスーツ
5. フロックコート
6. 制服 … 警察官・自衛官・消防官の制服

ドレスコードを意識して衣裳選びをすることで常識をわきまえていると思われるのでおすすめです。

ただし日本における昨今の結婚式ではドレスも含めて略式が多いため、あえてドレスコードにとらわれず、ファッショナブルに選んでもよいかもしれません。

イマドキ花婿が選ぶべき衣裳とは?

最近の男性はおしゃれな方が多いです。

そのため、男性からは次のような言葉をよく伺います。

「彼女の衣裳は種類がたくさんあっておしゃれなものが多いのに、僕の衣裳は種類も少なくて差が激しすぎるよね…」

確かに女性の衣裳のおまけのようなプランで組まれていたり、選ぶ種類が少なかったりと、男性側からするとテンションが落ちてしまうようです。

そんな時におすすめなのが、オーダーメイド。オーダーできるメンズ衣裳には「タキシード」と「ダークスーツ」があります。では、ひとつずつ見ていきましょう。

今人気がある衣裳は断然「タキシード」

一番人気はやっぱり「タキシード」。レンタルショップでは、タキシードを男性衣裳の主流として揃えているところがほとんどです。

タキシードにも色々なパターンがあって、カラー・素材・小物の種類も豊富なので、好みのものをぜひ見つけてみてください!

次に人気があるのは「ダ―クスーツ」

「ダークスーツ」は、ナチュラルウエディングやガーデンウエディングの場面でおすすめ。

ただし花嫁さんの衣裳がミカドシルクのような高級感のある生地を使用したドレスだとしたら、合わせるには少し物足りないかもしれません。

ダークスーツは、これからも使用できる少し良いスーツを手に入れる気分で購入される方が多いです。

男性の衣裳はオーダーがおすすめ

タキシードもダークスーツも、フルオーダーかパターンオーダーをする方が増えています。

女性だけでなく、男性も体型は十人十色。たとえば肩幅は合っているが、袖が短い場合などは、通常はどうしてもワンサイズ大きいものを用意することになってしまいます。

しかし、オーダーであれば体型に合わせて採寸するので、体にフィットするのはもちろん、動きやすく快適な衣裳が出来上がります。

タキシードをオーダーで作るのはちょっと…と思われる方も多いですが、ご自身の結婚式だけでなく今後ゲストとして結婚式に出席する時や、会社のパーティに参加される時など、1着持っていることで他でも使える場面は以外とあります。

またダークスーツをオーダーするのであれば、ベストと3ピースを作ることをおすすめします。

自分のサイズで細かく採寸して作ったスーツの着心地は格別なので、結婚式を機にスーツを別途オーダーされる方も多いようです。

オーダーするなら生地から

タキシードやダークスーツをオーダーするなら、採寸はもとより、素材からこだわりましょう。

生地感、ステッチ、タック、裏地、ポケットの位置など、男性の衣裳は奥が深くポケットの位置を2センチずらすだけでもスタイルUPするものです。

テーマカラーをはじめ新婦と並んだ時の色の合わせ方など、ショップの方がいろいろと相談にのってくれますので、新婦の衣裳が決まっている場合は写真を持っていきましょう。

そして一番大切なことは、「格」を合わせることです。会場の格が高かったり、花嫁さんが上質な素材を使用したウエディングドレスをお召しになるようでしたら、同じく格の高いタキシードを選びましょう。

また衣裳チェンジや二次会などで衣裳を遊んでしまえばおしゃれな花婿になりますので、初めはベーシックに決めるのも◎

逆に、ガーデンウエディングや個性溢れる会場での結婚式などの場合は、テーマやコンセプトに合わせて、新郎衣裳もおしゃれに崩してもいいでしょう。

ハーフパンツでスーツを作ったり、ベストを派手にしたり、衣裳で遊べることはたくさんあります。コットンや麻の素材をしたタキシードもあるので、リゾート挙式やアフターパーティーなどで合わせてみましょう。

大切にしたい小物選び

メンズ衣裳の場合も小物はとても重要なアイテムです。

・ベスト
・タイ
・チーフ
・シャツ
・靴
・カフス
・サスペンダー

せっかくタキシードでビシッと決めるのであれば、小物にもこだわりたいところ。

特に、靴はいつもより良いものを選びたいですよね。ただ、シークレット靴を使用したい場合はレンタルのほうが良いと思います。シークレット靴を履くことをお店の人に伝えて裾の長さを調整してもらいましょう。

ショップ選びはいつから?

オーダーは、3ヶ月前までにはショップを決めておきたいところ。最低でも完成までに1ヶ月はかかるので、早いに越したことはありません。

3ヶ月前までにはお店を決めて、相談の時間も含めてスケジュールを組んでおけば安心です。

新郎の衣裳にもこだわれば、楽しみが2倍に

今は女性だけでなく、男性も結婚式でおしゃれを楽しみたいもの!

花嫁さんもご自身のドレス選びだけでなく新郎の心の声をくみ取って、一緒に衣裳準備を楽しみましょう。

新郎の衣裳にもこだわることで楽しみが2倍になりますので、ぜひおふたりでお互いの衣裳を選ぶ時間を作ってみてくださいね。