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イマドキ花嫁は必見!クラッチバッグを持っておしゃれになろう

2019/09/10 

結婚式で花嫁が手に持つものはブーケだけだと思っている方も多いですが、当日の花嫁さんの持ち物って意外と多いことをご存知でしょうか?

そんなときに注目したいのが「クラッチバッグ」。

必要な物はアテンドに預けるのもよいですが、そこはおしゃれにクラッチバッグで決めてみるのもおすすめです。

そもそも結婚式当日の持ち物って何があるの?

花嫁さんにはだいたいアテンドが付き、必要な物はすべて持っていただけるため、少し前までは花嫁さんの当日の持ち物は、ハンカチだけというのが一般的でした。

ちなみに、披露宴においては以下のような持ち物が必要になります。

・ハンカチ
・ティッシュ
・スマートフォン(控室においている花嫁も多いです)
・リップ(メイクさんがいる場合は必要ありません)

今まではこれらをアテンドに預けるか、控室に置いておくかのいずれかでしたが、最近の結婚式は変わってきています。

たとえばシャッターチャンスを逃さないように高砂から直接写メを撮影する花嫁さんなども増えていて、スマーフォンを預けずに持参される方が多いんです。

主役目線にて、思い出の写真を自分好みの構図で収めることができるというのがポイントのようです。

ブーケの代わりに持つクラッチバッグ

クラッチバッグの魅力のひとつは、何といっても花嫁さんの持ち物を身近に置いておけるという点です。

また花嫁さんが手に持つ物といえば美しいブーケが定番ではありますが、結婚式後半で少し遊び心を取り入れられるという点でもおすすめです。

スレンダーラインや細めのAラインドレスなどを身にまとうのであれば、おしゃれなクラッチバッグを片手に、海外セレブのような自信にあふれたスタイルで闊歩すればワンランク上の花嫁を演出できます。

披露宴でカラードレスを着用するときには、あえてクラッチバッグを持ってみるという方も増えており、特におすすめシーンとしては、立食パーティやデザートブッフェの時など、動きがある披露宴においてはワンポイントになります。

クラッチバッグは、2次会では必需品!

クラッチバッグは、2次会またはアフターパーティでもとても役立ちます。

2次会やアフターパーティにおいては、披露宴では常に横で見守ってくれていた「ヘアメイク」「アテンド」がいない場合が多いです。

2次会でよく聞く失敗談として、新郎に現金を預けていたところ3次会、4次会に行ってしまって、結果として帰るためのタクシー代をゲストに借りることになってしまったなんてことも。

主役であるのに、その場で現金のやり取りをしなければならないのは、あまりスマートではないですよね。

そのようなことがないように、バッグに最低限の現金やカードを入れておくというのは大事なポイントになります。

ドレスに合った素敵なクラッチバッグを選んで、スマートでかつ完璧なスタイルの花嫁を目指しましょう。

クラッチバッグでおしゃれ花嫁に

クラッチバッグの便利さとおしゃれポイントをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

クラッチバッグは、ハイブランドの靴と同じブランドで合わせたり、カラーを揃えたりと、様々な組み合わせで個性を出すことができます。

デザイン性重視でチョイスすることも大切ですが、ここでも衣裳との「格」を合わせることが大切です。

クラッチバッグは今のスモールバッグブームもあり普段でも使用できるので、ここは思い切ってお気に入りのバッグを見つけてみるのも良いかもしれませんね!

結婚式当日だけでなく、1年後の記念日ディナーでも、お気に入りのシューズ&バッグでお食事するなんていうのも素敵ですよね。

ブーケ以外の持ち物として、結婚式のテーマやドレスに合ったバッグも探してみてはいかがでしょうか?


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