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秋冬は「ラスティック」をテーマに!アースカラーでおしゃれな結婚式を叶えよう

2019/10/15 

結婚式のテーマに迷われている花嫁に、編集部がこの秋冬におすすめしたいのが「ラスティックウエディング」。

「ラスティックウエディング」とは、ナチュラルより少しワイルドでおしゃれなイメージの結婚式で、最近では日本にも浸透してきています。

そもそも「ラスティック」の言葉の意味は「田舎の、素朴な、飾り気のない」などでして、海外セレブの中には、農場やゴルフ場で結婚式を挙げるカップルもいるくらいです。

都会のキラキラしたイメージよりも、自然を感じる森や緑に囲まれた素朴でアットホームな結婚式を叶えたいカップルに人気のスタイルです。本当に親しいゲストに見守られながら素朴だけど自分たちらしい装飾や、こだわりを表現できるテーマと言えます。

今回は装飾や色味など参考になりそうな画像をもとに、「ラスティックウエディング」についてご紹介していきます。

牧場や農園に入るようなゲート

入口の門は決して豪華ではないけれど、お洒落な字体を使用してウエディング仕様に。ここにおふたりの名前を入れたら、特別感溢れるフォトスポットにもなりそう。

もう少しウエディング感を出したいなら、右の写真のようなフラワーで装飾を。麻や綿の布を用意して掛けるだけで雰囲気が変わります。

挙式会場は調和を大切に

秋から冬にかけての庭や森は、『ラスティックウエディング』にピッタリの色彩。大きな空の下、シンプルながら凝っている装飾と言えます。

よく見るとバージンロードには切り株とキャンドルの装飾が施され、フラワーガールが撒いたバラの花びらは、紅葉に似たオレンジに、黄色や白のアースカラーが混ざって見事な調和を生み出していますね。

ナイトウエディングで光の装飾を

ナイトウエディングであれば、光の装飾も欠かせません。昼と異なり青空が薄く、夕暮れ時の美しい時間。オレンジ色の電球は、自然の中に存在しても違和感ないですよね。

チュールではなく、レースの布を木に巻いて少し豪華さをプラスしているのがポイントです。

パーティ装飾にもこだわりを

豪華な装飾品などはないシンプルな会場。豪華な机やテーブルクロスなどなく、ここにしかない空気感を大切にしています。

木の香りと緑に包まれた空間が、ノスタルジックな雰囲気とこれから始まる楽しいパーティを予感させます。裸電球の温かい光が、ふたりとゲストを包み込みます。

自然の素材で作った席札

手書きのタグを松ぼっくりにつけた席札。たとえ森で拾った松ぼっくりであっても、名前を手書きで記入することで温かみが生まれます。

松ぼっくり以外にも小枝やドライフラワーなどでも良いので、事前に準備できる素材であれば手間も時間も気にせずに作れてしまいます。

ブートニアにも「ラスティック」を取り入れよう

ブートニアとは、花婿のタキシードの襟につける花のこと。

ブートニアのリボンはシルクを使うことが多いですが、麻紐を巻いてナチュラルにしてみるのも◎。麻紐の上にさらに麻布を巻き、豪華に見せるのもGood!コットンレースを巻いても素敵になりますね。

花材は見ての通りユーカリの葉など野に咲いているようなもので揃えています。トータルスタイリングが楽しみになる小物ですね。

ふたりのコーディネートは個性的に

最後にご紹介するのが、花婿と花嫁のスタイリング見本。

ドレスは総レースの肩紐タイプでシンプルに。ハットもポイントになっていますね。花婿衣裳は花嫁のハットに合わせて、スラックスに花柄のタイを合わせています。

最近では花婿の衣裳もオーダーする方が多く、値段もレンタルとほぼ変わらない金額でオーダーできるショップも増えてきました。

タキシードも素敵ですが、あえてカラースーツで個性を出すおしゃれな花婿も日本では増えてきています。

靴や靴下、タイにカフスなど、男性ならではのこだわりを楽しめる小物はたくさんあります。

ポイントは自分らしく動きやすいこと。とことんウエディングを楽しみたい!というふたりにピッタリなコーディネートを実現できます。

「ラスティックウエディング」で秋冬らしさを

いかがでしたか?落ち着いた色が多い「ラスティックウエディング」というテーマは、花の種類が少ない秋冬だからこそ楽しめるテーマです。

会場がホテルや式場であったとしても、ウッドが基調のバンケットや、都心近郊のリゾート結婚式などでも取り入れられますね。ここ数年「ラスティック」をテーマにした会場もいくつか建てられています。

日本であれば楓や銀杏など美しく紅葉する時期、またはコットンフラワーや雪の時期などに、空が高く澄んでいる青空の下、思い出に残る結婚式を作り上げてみてはいかがでしょうか。