2020/04/23
最上級の素材と一流デザイナーの感性が生み出す、至極のドレスブランドを一挙大公開。インスタや雑誌で大注目のあのドレスや、有名女優がドラマで纏ったあのドレスも。
一度は試着してみたい、憧れのウエディングドレスを必ずチェックしておこう。
有名芸能人を数多くプロデュースし17年連続でウェディングドレス雑誌の人気ランキング1位を誇る「西村有紀子」。
背を高く、ウエストを細く、腕を細く…など、計算し尽くされたオリジナルドレスは美の世界を創り出す。最高級のピュアシルクやヨーロッパから厳選したレース、水晶のビーズなど本物を追求して選び抜かれた素材を使用している。レースのデザインもすべて自社で手掛け、そのぶん素材をたっぷり使い唯一無二のゴージャス感を醸し出す。
「こだわりの素材とデザインで、体型に合わせた自分だけのドレスを」という希望を全て叶えるために、完全個室のプライベートサロンで西村有紀子氏と直接相談を重ねることで、世界に一着の理想を越えるドレスを実現する。
花嫁の“理想”にどこまでも寄り添い抜かれたドレスを是非チェックして。
美術大学出身の「根本央子」は卒業後すぐに、ファッションデザインの世界に。上質素材を扱いながら、審美眼を養っていった。
滑らかな最上級のイタリアンシルク素材と、シンプルでありながら気品あるデザインが、上品なおしゃれを好む花嫁から人気の理由。
花嫁のスタイルをより美しく魅せるフォルムにこだわり、フロントは上品かつシンプルに、バックスタイルにアクセントを持たせる。代名詞ともいえる優美なトレーンリボンも多種多様、ドレスとの組み合わせも自由自在だ。
王道でありながらも美しいシルエットを探求し、ノーブル、そして甘すぎないエレガンスこそ追い求めるものと語る。ドレスだけでなくオーナー自ら選び抜いたアクセサリーとのコーディネートを始め、特別な日のために一人ひとりの魅力を引き出すアドバイスをしてくれるのも嬉しい。
シンプルでありながら気品あるドレスを選びたい方は足を運んでみて。
父が縫製工場を営み、子どもの頃から洋裁の技術を習得。物心ついた頃から生地屋へ出向いていたという「山下芳枝」。
ミカドシルク、シルクサテン、シルクタフタなどイタリア製の最高級シルク100%にこだわり続け、レースもフランス製の最高峰のものを直接買い付けに行く。中でも代名詞とされる真珠のような輝きを放つ「純白ミカドシルク」。イタリアで1本1本糸から染め上げる先染め。ドレスを身にまとった瞬間、「こんなに輝く〝白〞ってあるの」と驚かれるほどの上質な煌き。
「ラ・クチュール ヨシエ」は完全予約制。スタッフが全員実際にドレスを縫製している技術者。そのためウエストの細さや見え方を工夫して立体裁断でシルエットの美しさを追求するなど「花嫁さまの要望に対して、縫製をできるスタッフが対応することで確実にかたちにできる」という。
どの世代からも愛されるタイムレスな美しさ。永遠に残る輝きをラクチュールヨシエは叶えてくれる。
細部にまでこだわり、完璧なシルエットを実現させ、花嫁の美しさを最大限に引き出すウエディングドレスとして人気の絶えない『エマリーエ』。「女の子の幸せのために」と作られる可憐ドレスは、清楚でフェミニンな雰囲気が漂う。
数多くのドラマや映画にもウエディングドレスを提供し著名人の結婚式で着用されることでも知られていることから花嫁の憧れのドレスの存在に。
昨年春には、これまでのドレスコレクション500着をAIに学習させ、人気デザイナー「エマ理永」の感性と、AIデータが融合して生み出されたドレスは、東京コレクションにて発表され、世界的な注目を浴びた。
2020年2月には、スタイリッシュで高級感あふれる話題の表参道サロンが新オープン。新作ドレスフェアなど、定期的に開催しているイベントでもエマリーエの魅力を味わえるので、公式HPをチェックしておくことがおススメ。
創作活動55周年を迎える世界的な人気を誇るドレスデザイナー「桂由美」。
日本に初めてウエディングドレスを広め、彼女のドレスを纏い輝いた花嫁たちは約70万人を超える。世界に称賛されるデザイン、そして日本人の体型に合わせて紡ぎだされる至極のドレスは、いつの時代も花嫁たちの憧れとして揺るぎない存在。
1981年にニューヨークショーで初めて発表したスレンダーシルエットのドレス「ユミライン」は、ユミカツラの代名詞。「体型を選ばず理想のプロポーションを描く魔法のドレス」として花嫁を魅了し続ける。
前撮りでは撮影場所のスケジュールや提案をはじめ世界でも有名なヘアメイク、カメラマン、熟練のスタッフがご希望にあわせて1日をトータルコーディネートしてくれるのも嬉しい。
体型を選ばないユミライン。世界に一つだけのドレス探しに是非いってみて。