【注目アトリエ2022】nae.ATELIER／花嫁の個性を引き出す モードな美ドレス

感度の高い花嫁たちに選ばれている「アトリエ ナエ」。
手掛けるドレスはすべて、着る人の年齢や性格、どんなシチュエーションで着るのかまで思い描くことで全体のラインが決まるという。
そこから素材を組み合わせ、デザインを起こしていく。インスピレーションが降りてくるのは、街中や電車での瞬間。出会う人を「こういう風に見せたい」と考えて発想が生まれる。
完成したドレス一着一着に、横畑さんがイメージした名前が付けられ、花嫁がまとうことで命が吹き込まれる。

「アトリエ ナエ」の大きな魅力は、日本人女性の骨格と筋肉が生み出すしなやかな曲線美を最大限に表現していること。
レースなどの装飾をあえて削ぎ、素材の特性、パターンや縫製の高い技術力を活かし、シンプルで立体的、モード感のあるデザインにこだわっている。
「主役はドレスでなく、花嫁さま自身」と語る横畑さん。
花嫁一人ひとりの美しさや想いを引き出し、体型や個性に合わせたドレスを提案してくれる。
大きな披露宴会場よりも小中規模の会場での結婚式が増えている時勢に合わせ、ボリュームを抑えたドレスを中心に新作を展開。
今まで使用していなかったミカドシルクを使ったドレスやマーメイドドレスも新たにお目見え。
花嫁の要望はもちろん、時代の流れを組み取りながら「アトリエナエ」ならではの洗練されたデザインを追求し続ける。

JR恵比寿駅から徒歩3分。
中に入るとそこは、インテリアや家具、照明などどれもnae.ATELIERの世界観を表現する空間。
サロンの利用は同時に2組まで、個室でゆったり寛ぎながらドレスを選べる。