2019/07/30
「ぽっちゃり体型が気になって自信が持てない」「着てみたいけど似合わないかも」「いつものイメージと変えたい」…花嫁の悩みは千差万別。
だけど、どんなコンプレックスも、ドレスや小物選び、ヘアメイクで解決できる!
今回は、あらゆる悩みにずばり回答。誰もが最高のウエディング姿を実現できるヒントをお伝えします。
花嫁の存在感が強くなりすぎないように、ボリューミーなドレスはなるべく避けましょう。素材もソフトなものを選びましょう。
縦のラインを強調するカップルコーディネイトがおすすめです。I ラインのスレンダーラインや、落ち感のあるたおやかな素材で、ドレープがタップリ入ったAラインドレスなどが◎。新郎も持ち前のカッコよさを引き出すなら、ストライプのタキシードなどでよりスタイリッシュに。
ドレス・タキシード レンタル商品/アトリエナエ
背を高く見せてくれるジャケット丈をチェック。また、新郎用のシューズも3~7cm程度のヒールがあるものを使用するのが一般的なのでバランスを見て調整しましょう。
レンタルドレスの場合、着丈はヒールの高さで調整するのが一般的。また、ティアラなどを付けると実際の身長より5cmくらいは大きくなります。当日「彼より大きくなってしまった!」ということがないように、試着時に並んで確認しましょう。
和装は、胸が小さい、寸胴など、メリハリのない体型の花嫁におすすめです。
着物を何枚も着るため、着太りすることも。すっきり見せるならドレスのほうが〇。
生まれ持った肌や髪、目の色などで似合う色を分析する「カラー診断」を受けてみましょう。
濃い目の色味なら、ドレスの色とコントラストがあり、引き締まった印象になります。
上から撮影すると背が低く、顔が大きく写ってしまいます。カメラの位置を下げて撮影をしましょう。
立ち方がポイントです。一方の肩を引いてやや斜めに立つと、ウエストのくびれがきれいに見えます。
大きなシミやあざ、手術痕などの場合は、「メディカルメイクアップ」を利用する方法もあります。
可愛らしさや若さを強調するより、シルエットと素材にこだわった自分らしいドレスを選びましょう。
あえて渋くする必要はありませんが、正装を心掛けると年の差があってもバランスがとりやすいでしょう。
高級感のあるシルクや総レースなどのドレスなら、年上男性の品格に引けをとりません。
上質な天然素材を使ったものなら大人の女性の魅力が伝わります。イタリア製シルク、フランス製のレース、スワロフスキービーズ…、大人の女性にふさわしいのは厳選された上質素材です。本物だけが持つ艶や輝きで、極上のエレガンスを演出しましょう。
ドレス レンタル¥390,000(小物等別)/オルガンザ