2019/05/28
「ぽっちゃり体型が気になって自信が持てない」「着てみたいけど似合わないかも」「いつものイメージと変えたい」…花嫁の悩みは千差万別。
だけど、どんなコンプレックスも、ドレスや小物選び、ヘアメイクで解決できる!
今回は、あらゆる悩みにずばり回答。誰もが最高のウエディング姿を実現できるヒントをお伝えします。
肩周りから背中を覆うデザインで白と肌色の配分をイーブンにすれば、背中の広さを強調しすぎない肌見せが叶います。バックがV字デザインになったドレスも、縦のラインの効果で、広い背中をすっきり見せる効果があります。
ドレス レンタル商品/アトリエナエ
背中にお肉がついた人が、横一文字タイプのビスチェを着ると、お肉の逃げ場がなく“乗って”見えがちになってしまいます。U字やV字に深めに開いたデザインで、お肉を逃がせば解決します!
人気の背中開きドレスも、ニキビやシミ程度であれば、チュールが一枚覆っているだけで十分隠せます。センシュアルな肌見せスタイルが自信をもって叶えられます。
ドレス レンタル¥180,000/シンデレラ&コー
肩甲骨や背骨が浮き上がって見えると男性的になりがちです。背中見せドレスなら、シースルー素材に刺しゅうやレースを施して、素肌に直接レースを纏っているように見せる“イリュージョンレース”などで、気になる部分をカバーしましょう。
ドレス 価格未定/ジャスティン アレキサンダー(ルア ブライダル)
開きの深いネックラインがおすすめです。特に、Vネックや深めのハートカットならば縦のラインが強調され、細い印象になります。
ワンサイドダウンなら、縦のラインを残しつつ、髪で首の一部を覆い、肌の面積を少なくできるから細見え効果UP。
スクエアネックがおすすめです。首の付け根から四角に切り取ったような形なので、首が長く見えます。
モデルさんもやっているエクササイズを紹介します。
肩の高さに腕を伸ばし、ひじを直角に曲げて、負荷をかけるゴムバンドを両手で持ちます。姿勢を正したまま、首に力を入れずに、肩甲骨の周りの筋肉を使って、手のひらを肩の高さまで下げましょう。これを10回程度繰り返すだけで、明らかに違いが。毎日続ければより効果が出ること間違いなし。