2021/03/26
Aラインのドレスは誰からも愛される永遠の定番スタイル。清楚で上品な印象を与えるシルエットで、体型を選ばないデザインとして一番人気のドレスです。
その名の通りウエストからアルファベットの「A」のようにスカートが広がるシルエットが特徴。
生地の素材やデザインによって、直線的で端正な印象のシャープなストレートタイプから、とろけるような柔らかな素材感を活かしたウエーブタイプ、大柄の立体レースや躍動感のある大きめのフリルを重ねたエレガントタイプなど多彩ですが、どのデザインにも共通する美しい着こなしのポイントは、ズバリ「バストの位置」を高くキープしたボディメイクです。
上品なデザインが多いAラインは、胸元からウエストにかけてのボディラインの美しさが大切。メリハリがないと胴長に見えてしまうこともあります。
ほどよいボリューム感と高さのあるバスト、そしてシャープなウエストをキープするには、ビスチェタイプのブライダルインナーがおすすめです。
bridalbloom(ブライダルブルーム)のビスチェタイプのブライダルインナーは、特許の3Dフィットワイヤーによって、背中から脇のお肉まで引き寄せて上げたボリュームと高さのあるバストを立体的にキープするとともに、花嫁ならではのお悩みポイントでもある、カップ上辺の浮きを防止しますので、大胆に空いたネックラインのドレスでも不安がありません。
また、通常のブラジャーだと谷間にワイヤーが当たって痛くなりがちな花嫁さんも、特殊設計のワイヤーなので、痛くなりにくいのが特徴です。
さらに、3Dワイヤー、アンダーワイヤー、カップ設計の相乗効果で、気になる脇肉のハミ出しも解消。伸縮素材なので、締め付けなくてもしっかりウエストにくびれができて、ボン!キュッ!とメリハリのある美しいボディラインをつくることができると花嫁さんから好評です。
Aラインドレスもプリンセスライン同様に素材やデザインによっては重さがあり、時間が経つと腰やバストの位置が下がりやすくなるのでご注意を。
ロングガードルを組み合わせて骨盤をしっかり固定して腰の位置を安定させることで、着崩れを防止しましょう。インナーで美しい姿勢を保つことで、動いても疲れにくくなるメリットもあります。